損切りラインは価格だけでなく時間でも

FXを始めると、特にポジションを持っている時には、相場の動きが常に気になって、本業が手に付かなくなってしまいかねません。また、会社が終わった後のヨーロッパ・アメリカ市場に釘付けになってしまって、寝不足続きということになる経験をしたことがあるとおもいます。

 

自分の持ったポジションの利益が思うように伸びないため、あるいは、含み損をすこしかかえているものの、まだ自分の設定した損切りラインまで達していない時に、ポジションを放置しては寝にくいと感じるかもしれません。スキャルピング、スイング、デイトレその他の様々な投資スタイルは、ひとえに、ポジションをキープする時間枠によって分けられています。またそのスタイルの合わせた時間足のチャートをみることにもなります。

 

もしあなたが、数分感、長くても15分未満でポジションを回転させるトレーダーならば、持っているポジションに含み損があるからと言って、数時間あるいは、一日以上放置して、プラス転換を待つというのは、理にかなっていません。

 

値段での損切りポイントだけでなく、時間での損切りポイントを設定しておくと、自分のトレードの時間枠を守っていく助けになります。ある一定の時間が経過したら、賞味期限がきれたとおもって、潔くポジションを解消しましょう。